9月27日(日)に北海道神宮頓宮境内および社務所内で開催されたイベント「北の茶縁日和」は、今年はじめての、それも1日だけの催しでしたが、延べ1000人の来場者を数えて、大盛況で幕を閉じました。
今回のイベントは「お茶を楽しむ」ということがメインなので、自然組物産館からは「天然はちみつ」に絞り込み出品。札幌で採れた5種類のはちみつの他、蜜蝋や蜜蝋ワックスも販売。そして、あまりにもインパクトが強いので写真ではお見せできないのですが「オオスズメバチのはちみつ漬け」なども出品しました。
5種類のはちみつを試食していただいたところ、とくに「クリ」「タンポポ」「イタドリ」の思いがけない美味しさにびっくりされていました。
味の違いはWebサイトではなかなか伝わりませんので、できるだけイベントに出展して試食をしていただきたいところです。
境内では自然組物産館の他に
そして社務所内がメイン会場
途中、大雨もありましたが、あまり大きな告知もしていないのに、これだけの来場者があるとはびっくりです。これもひとえに実行委員の皆様、そして出店者様の努力の賜ですね。
来年は7月2日(土)・3日(日)を予定しているそうです。
今回のイベントの模様や、来年に向けた情報はこちらにアップされるとのことなので興味のあるか方はご覧下さい。