今年も北の茶縁日和に出展します

昨年の9月末に札幌「北海道神宮頓宮」で開催され、自然組も出店したイベント「北の茶縁日和」が、今年は7月2日(土)・3日(日)に開催されます。

7月頭とあって、北海道では作物が非常に少ない時期で、さらに6月に入ってからの日照不足により自然組の出店が危ぶまれていましたが、ここ2〜3日の好天により「サクランボ(佐藤錦)」と「フルーツミニトマト(アイコ)」に甘みがのり、今年も出店することにきまりました。

渡邊農場から見る余市の景色

今年出店する「サクランボ」は余市町の渡邊農園(わたなべのうえん)から直送するもので、この渡邊農園の農場町は過去にサクランボコンテスト・佐藤錦の部でグランプリをとったこともある、こだわりの農家さんで、今年は「北の茶縁日和」のために自然組へが初出荷になりました。

これは、先週の状態。この好天でどこまで熟すかです。

これは、先週の状態。この好天でどこまで熟すかです。

昨日の状態です。


 
 

 

そしてフルーツミニトマトは仁木町から「愛してアイコ」を直送します。

いきなり「愛してアイコ」と言われてもなんのことだか???とは思いますが、フルーツの里として有名な仁木町のサクランボ農家が、トマトもフルーツのように美味しくしたいとの思いで、「アイコ」という品種のトマトを独自の栽培方法でつくり、糖度8度以上のものだけをブランド化したものです。

愛してアイコは完熟のものだけを収穫します。

愛してアイコは完熟のものだけを収穫します。

ハウスの中で大切に育てれれます。

ハウスの中で大切に育てれれます。

すずなりです。

とても数が少ない、貴重なジュースです。

とても数が少ない、貴重なジュースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真では、まだ収穫はじめなので、青い実と赤い実が混在していますが、出荷するのは真っ赤に色づいたものだけです。

今週末は仁木町のサクランボフェスティバルにも出品するため、非常に数が少ないところを、特別に用意してもらえました。

そして、この「愛してアイコ」から造った最高級ジュースも、完全予約になりますが、特価でで販売します。

ぜひ、ご来場ください。