藤の花が満開
百合が原公園で「藤」が満開です。
例年は6月に入ってからが見頃でしたが、今年は1週間以上早く満開になりました。
ここ数日は風が強いので、もう、けっこう散り始めています。
見頃は今週末までですかね・・・。
5月の百合が原公園
札幌の北区にある百合が原公園は、名前の通り「ユリ」が美しいことで有名ですが、ユリの季節は7月からです。
でも5月の百合が原公園は1年で一番、色彩にあふれています。
5月はチューリップが見頃です。5月中旬になると、いろんな種類が観られます。
チューリップ畑をぬけると、ところどころにいろんな花があります。
誰かに似ている
倶知安から小樽へ抜けるのに赤井川村を通るルートがあります。
その途中に「ホピの丘」という牧場レストランがあり、そこではいろいろな動物を飼っています。
こんなところに!と驚いたのはダチョウです。名前は「ダチオ」です。
何となく誰かに似ていると思ったのでパチリ。
ヤギが小屋から顔を出していました。これも誰かに似ている・・・・・。
柳生さんは「ヤギュウさん」じゃなく「ヤギさん」だったんですね。
春の紅葉
春にも紅葉があります。といっても、木の葉が紅になるわけではなく、春になって新芽が赤っぽいものがあり、それが紅葉に見えるのです。
鮮やかな秋の紅葉とは違い、春は「若芽の淡い緑」「残雪の白」「畑の茶色」「空の水色」とあいまって可愛らしい美しさがあります。
写真で見るより本物はもっとキレイですよ。
でも、見られるのは1週間くらいなんですって。
チューリップが見頃です。
北海道では、まだまだハウス物が主体なので、農村の美しい風景は撮影できない・・・と、いうことでゴールデンウィークで賑わう札幌「百合が原公園」に。
桜は散ってしまったが、チューリップは今が見頃。ムスカリの中に咲くチューリップのコントラストが美しい。
あと1週間くらいが見頃です。
羊蹄山麓アスパラ「プレ」ツアー
今年は雪解けが早く、札幌市内では桜が開花した。と、いうことで、今年は早めに羊蹄山麓のアスパラ農家さんのところ視察にでかけた。
天気は良いのだが、昼下がりの中山峠から見る羊蹄山は、あまりはっきり写らない。
蘭越のビューポイントでパチリ。羊蹄山の隣にある貫気別山(ルスツリゾート)も可愛くて好きです。
蘭越で一泊して翌日は朝から倶知安に。「農家のそばや羊蹄山」というお店の横にある池には羊蹄山が映ります。ここは格好のビューポイントですね。なんとここを師匠が撮るとこうなります。
蘭越のアスパラ畑は、やっと雪が溶けたところ。去年の枯れたアスパラを集めて野焼きします。春に芽生えた雑草もとらないと燃えないので先にきれいにとります。頭が下がる地味な作業です。
こちらは真狩のアスパラ畑。
同じ場所から撮った写真でも師匠のものとは、かなり違います。
今日はいい天気
久しぶりに朝から快晴。所用で余市に行ったついでに余市港へ。
そこから古平方面へ走る。落石の関係でどんどんトンネルが新しくなるのはイイのだけれど、風光明媚なこの場所が車を走りながら見えないのはけっこう寂しい。
車から降りて奇岩をパチリ。
今度は三脚持ってきてちゃんと撮ろう。
雪の下から銀杏(ぎんなん)が。
俳句では銀杏の実(ぎんなん)は秋の季語ですが
北海道では春にも採ります。
雪という、天然の冷蔵庫で保存された銀杏の実は旨しです。
北海道の銀杏の実は、春になっても、こんな状態です。
山わさびの美味しい季節です
写真を見ても何やら解りづらいですが、これは枯れ草の間から芽を出した「エゾ山わさび」です。
今ではスーパーマーケットで年中並んでいますが、実はこの位の時期に採ったものが一番辛くて旨いのです。
でも、採りたてを食べた方がもっと旨いので、今日はまだこのままにしておきます。